令和4年度「夏季セミナー」開催

総務企画委員会と地域振興委員会の共催による「夏季セミナー」が、「東日本大震災から11年~災害と新たなまちづくりを考える」をテーマに、7月7日(木)~8日(金)の両日福島県内で34名の参加により開催された。

初日は、震災当時に地域住民の避難所として使用された施設「Jビレッジ」を見学。「東京電力廃炉資料館」では、原子力事故の反省や教訓をもとに廃炉現場の姿を学んだ。翌日は、会津若松市の「スマートシティAiCT」で、会津若松市長の挨拶の後スマートシティ会津若松とスマートシティの取組み概要、中小製造業生産性の向上について事例紹介の後、AiCTオフィスを見学した。