経済活性化委員会・産業交流部会主催の新企画「会員企業視察会」を開催
令和7年12月17日(水)、経済活性化委員会・産業交流部会主催の新企画「会員企業視察会」を「会員企業を知ろう」をテーマに開催、会員等33名に参加いただきました。視察先は、自動車、電気・電子機器などに使用される特殊潤滑剤のメーカーとして幅広い分野に製品を提供している株式会社ハーベス伊奈工場と、粉末冶金に特化して70年以上の歴史を誇り小型モータ用軸受では国内トップシェアを誇るポーライト株式会社伊奈工場。株式会社ハーベスでは同社代表取締前田知憲氏の歓迎挨拶の後、取締役生産本部長の田中祥生氏から会社概要等の説明をいただき、その後4班に分かれて伊奈工場及び併設するR&Dセンターを視察しました。ポーライト株式会社では同社代表取締役社長菊池正史氏の歓迎挨拶の後、執行役員管理統括部長の橋本浩二氏から会社概要等の説明をいただき、その後3班に分かれて伊奈工場を視察しました。視察後は明治27年に「酒蔵 文楽」として埼玉県上尾市で日本酒の醸造を始めた北西酒造と、蕎麦と一品料理の店「東蔵」が2008年に開業した「文楽東蔵」にて懇親会を開催、会員同士交流を図ることが出来ました。日頃各種会合等で会員同士の面識はあっても会社の事業内容等はよくわからないというケースも多く、本視察会を通して2社の事業内容を知るとともに、自社のビジネスへのヒントを得ることが出来た視察会となりました。










